自動車保険の特約の話〜これだけは確実に加えたい!〜

自動車保険は選ぶ時代

車を購入すれば誰もが入る自動車保険。
以前は自動車保険も車を購入したディーラーまかせということが多かったのですが、いまではネットなどを利用して、加入する自動車保険を自由に選べたり、簡単に乗り換えることができるようになりました。
このため自動車保険を見直す方も増えています。
自動車保険には自賠責保険と任意保険の2種類があります。
自賠責保険は車に乗る者は法的に加入が義務付けられている強制保険で、加入せずに車に乗っていた場合は罰金が科せられます。
しかし、この自賠責保険は最低限の対人倍賞を補償するものなので、それを越える賠償請求を受けた場合や、建物などに損害を与えた場合、あるいは自分の車や自分自身が負傷した場合の補償はありません。
このため、自賠責保険だけではその超過分を自己負担しなければならなくなります。
任意保険は、この自賠責保険ではカバーしきれない部分を補償するもので、通常は車を購入したときに自賠責保険とともに任意保険にも加入します。
この任意保険は自賠責保険とちがって、自由に保険会社や契約する保険内容を選ぶことができます。
任意保険はたいていの場合、基本となるセットと追加特約で構成されています。
セット内容は対人賠償保険、搭乗者傷害保険、対物賠償保険、車両保険が組み込まれているものが多いのですが、最近では車両保険を特約として、その分、基本セットの保険料を安くする保険会社も出てきています。
特約には各保険会社独自の工夫を凝らした保険も用意されています。
このほか任意保険の多くにはロードサービスが付帯しています。
ロードサービスは運転中に車にトラブルが起きた場合の緊急処置や、事故を起こしたときのレッカーサービスが頼める便利なサービスで、そのサービス内容も保険会社ごとに微妙に異なっています。
自動車保険を選ぶ場合は保険料ばかりではなく、その補償内容やサービス内容をよく検討したうえで選ばれることをお薦めします。

Copyright (C)2014自動車保険の特約の話〜これだけは確実に加えたい!〜.All rights reserved.